第2次岸田改造内閣の、内閣府特命担当大臣に任命されている「岡田直樹(おかだなおき)」さん。
選挙での当選回数はすでに4回を数え、これまでも日本の政治活動に邁進されてきました。
そんな岡田直樹さんの学歴(中学・高校・大学)をまとめると同時に、それとあわせて生年月日や年齢、出身、血液型などのプロフィール情報も調査しました。
岡田直樹議員の学歴(中学・高校・大学)
【1兆2000億円増額!地方創生臨時交付金で生活者、事業者を全力支援!】
3月22日、総理官邸で開かれた「物価・賃金・生活総合対策本部」で地方創生担当大臣として説明。物価高騰に対応する地方創生臨時交付金を1兆2000億円、予備費を活用して追加する方針を決めました。… pic.twitter.com/Bmwsu9vFnT— 岡田直樹(おかだなおき)参議院議員 (@okada3769) March 23, 2023
石川県金沢市出身の岡田直樹さん。
そんな岡田直樹さんが実際に築きあげてきた学歴を調べてみた結果がこちらです。
岡田直樹さんの学歴
学校 | 学校名 |
中学校 | 金沢大学附属中学校? |
高校 | 金沢大学附属高等学校 |
大学 | 東京大学 |
中学校に関しては、公式的な公開情報ではありませんが、こちらの中学校で恐らく間違いはないでしょう。
それぞれの学校について場所や偏差値など細かい情報を確認していきましょう!
岡田直樹さんが卒業した高校『金沢大学附属高等学校』
岡田直樹さんが実際に通っていた高校は『金沢大学附属高等学校』です。
高校名 | 金沢大学附属高等学校 |
住所 | 石川県金沢市 平和町1-1-15 |
電話 | 076-226-2154 |
設立 | 1947年5月 |
偏差値 | 73 |
岡田直樹さんが通っていた金沢大学附属高等学校の偏差値は「73」。現在の顔つきからもこれまで相当勉強をしてきたんだろうなと推測されますが、当時からかなりの学力をお持ちのようです。
金沢大学附属高等学校は全日制普通科のみ設置されている学校で、現在の定員は1学年約120名となっています。1クラス30名だとすれば1学年で4クラス、常勤の教員も20人程度ということなので、全体的にこじんまりとした学校になりますね。
ただ文部省からは、2014年~2018年の4年間はスーパーグローバルハイスクールに指定され、2019年2021年の3年間はWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業に指定されています。それだけ質の高い学校であるといえるでしょう。
この学校を卒業した有名人を確認してみましょう。
金沢大学附属高等学校卒の有名人
・山田修路(参議院議員)
・志方俊之(防衛問題評論家)
・今村九治(今村証券 代表取締役社長)
・稲垣渉(テレビ金沢 社長・会長)
議員さんや会社社長さんが多く卒業されていますね。ただここに掲載しているのはごく一部で、その他にも学者さんなど本当にたくさんの著名人を輩出している学校になります。
岡田直樹さんが卒業した大学『東京大学』
岡田直樹さんは金沢大学附属高等学校で3年間を過ごしたのち『東京大学』へと進学します。
大学名 | 東京大学 |
学部学科 | 文学部中国哲学科 |
住所 | 東京都文京区 本郷7-3-1 |
電話 | 03-3812-2111 |
偏差値 | 67.5~74.0 |
この東京大学で岡田直樹さんが選んだ学部は「文学部中国哲学科」です。なんとなく岡田直樹さんの顔から中国人っぽさが見えたのは、大学で中国の哲学について学んでいたからかもしれませんね。
ただ岡田直樹さんは4年間文学部に在籍をしていたわけではなく、同法学部第3類(政治コース)に学士入学をしています。つまり卒業時は法学部に籍をおいていたということになります。
その後は父親が社長を勤めていた北國新聞社に入社後10数年にわたり勤務、その後政治家を本格的に目指すようになるのです。
岡田直樹議員のプロフィール(出身・生年月日・血液型など)
本日は、岡田直樹地方創生担当大臣が、豊能町に視察へお越し頂きましたのでその対応。私もこの間力を注いできました豊能町のスマートシティ事業を、地方創生やデジタル田園都市国家構想の先進的取組としてご覧頂きました。
今後も豊能町の人口減少対策にお力添え下さるとの力強いお言葉も賜りました! pic.twitter.com/XLuvvxb7hJ— 原田りょう (@haradaryo_net) January 11, 2023
それでは最後に岡田直樹さんのプロフィール情報をまとめたものをご紹介します。
名前 | 岡田直樹 |
よみ | おかだなおき |
生年月日 | 1962年6月9日 |
年齢 | 60歳(2023年4月現在) |
出身 | 石川県金沢市 |
中学 | 金沢大学附属中学校? |
高校 | 金沢大学附属高等学校 |
大学 | 東京大学文学部 中国哲学科 |
政党 | 自由民主党(安倍派) |
選挙区 | 石川県選挙区 |
趣味 | 読書 |
称号 | 学士 |
身長 | 188cm |
体重 | 89kg? |
内閣 | 内閣府特命担当大臣 ・沖縄及び北方対策 ・地方創生 ・規制改革 ・クールジャパン戦略 ・アイヌ施策 |
座右の銘 | 「敬天愛人」 天を敬い 人を愛す |
岡田直樹さんは1962年6月9日の生まれで60歳(2023年4月現在)になられます。そしてなんといってもその特徴といえばその身長の高さではないでしょうか。岡田直樹さんの身長は実に188cmで体重は推定89kg程のようです。かなり大柄なので閣僚が並んでいればすぐわかります。
石川県金沢市の出身であり、自身の政治活動を通して石川県をよりよくしていきたいと地元愛の強い政治家です。また、座右の銘に「敬天愛人(けいてんあいじん)」を挙げていますが、これは西郷隆盛が学問の目的を述べた語としても有名です。「天を敬い、人を愛す」これぞ政治に携わる者の基本なのかもしれませんね。
また現在内閣府特命担当大臣として「沖縄及び北方対策 ・地方創生 ・規制改革 ・クールジャパン戦略 ・アイヌ施策」などに携わっています。現在はロシアなどともチクチクした関係になっていますので、岡田直樹さんの北方対策などは、これからスポットにあたる非常に大きな局面を迎えるかもしれませんね。
お嬢様な岡田直樹議員の学歴まとめ
今回は第2次岸田改造内閣の、内閣府特命担当大臣「岡田直樹」さんの、中学・高校・大学に渡る学歴情報から、出身・生年月日などの基本プロフィールを紹介しました。
岡田直樹さんの学歴
- 中学:金沢大学附属中学校 偏差値ー
- 高校:金沢大学附属高等学校 偏差値73
- 大学:東京大学 偏差値67.5~74.0
非常に頭がよい学生生活を送ってきたことは分かりましたが、当時のエピソードなどはあまり公開されておらず、現代でわかる内容で記事を追記させていただきました。
岡田大臣の役割は非常に重要なものばかりです。これからの更なる活躍に期待しましょう。
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