永岡桂子の結婚と家族/夫の他界理由と子供(娘2人)の現在に涙!

自民党

2022年8月10日に発足した第2次岸田改造内閣にて、第29代文部科学大臣に任命され活動をしている「永岡桂子(ながおかけいこ)」さん。亡き夫の遺志を継ぎ、女性議員として幅広く活躍をしている議員さんです。

2022年2月の現在は卒業式でマスクを着用するかどうかの答弁で、今少し世論をにぎわしているかたですね。

今回はこの永岡桂子さんの家族構成について細かくまとめました。夫が他界した理由や成長した子供の現在、そして会社の社長である父親の話など深く調査しております!

 

永岡桂子議員の結婚と家族構成(夫子供・父親母親)

まず永岡桂子さんの家族構成をまとめたものがこちらになります。

永岡桂子さんの家族構成

続柄 情報
本人 永岡桂子
永岡洋治(故人)
子供(長女) 永岡きょうこ
子供(次女) 永岡ゆき
父親 飼料会社社長
母親 調査中

永岡桂子さんの現在の家族は「本人と子供2人(長女・次女)」の3人家族ということになります。夫である永岡洋治もやはり議員さんでしたが、すでにお亡くなりになられています。

永岡桂子さんの父親は飼料会社の社長さんということで、やはり子供のころから比較的恵まれた家庭環境で育ってきたのではないかと推測されます。

それではご家族のことをもう少し細かく解説をしていきたいと思います。

 

夫・永岡洋治議員との結婚と他界した理由

夫である飼料会社社長とは、学習院大学を卒業されてからわずか2年後の1978年にご結婚をされています。それだけ仲が良くお互いのことを信頼し合っていたはずですが、二人の間に不幸が起こってしまいます。

2005年の郵政国会にて賛成票を投じた永岡洋治さん。政治家として責任感のある重い決断をしたわけですが、気を病んでしまい自らの命を絶ってしまうのです。

当時の永岡桂子さんの気持ちを考えると居たたまれない感情になってしまいますが、やはり永岡桂子さんは強かった。亡き夫である永岡洋治元議員の跡を継いで、別れ直後の第44回衆議院議員総選挙に、茨城7区から自民党公認出馬をし。見事比例北関東ブロックで復活の初当選となるのです。

これが永岡桂子さんの議員としてのスタート地点というわけです。今の永岡桂子さんの活躍があるのは、天から永岡洋治さんが応援をしてくれているからかもしれませんね。

永岡洋治議員に関する詳細は、別記事にて紹介していきます。

 

永岡桂子議員の子供は娘2人(長女と次女)

永岡桂子さんと永岡洋治さんの間には、娘さんが2人います。名前は「永岡きょうこ」さんと、「永岡ゆき」さん。かわいらしい名前ですよね。

噂によるとこの2人の娘さんは「日本女子大学附属豊明幼稚園」という入園料25万円、年間の保育料44万という、恐ろしいほどのお嬢な幼稚園に通っていたということです。

現在の娘さんの年齢についてですが、永岡桂子さんと永岡洋治さんの2人が結婚されたのが1978年であり、夫である永岡洋治さんが高いされたのが2005年ですので、2人の娘さんはその間に生まれたということになります。

つまり2人の娘さんは18歳~45歳の間ということになりますが、実際のところはどうなのでしょうか。詳細な情報に関しては公開されてはいないのですが、永岡桂子さんの公式HPには以下のように書かれています。

また2人の子供を育てた主婦でもあり、そうした経験から子育て支援、教育、福祉などをライフワークとしています。

引用元:永岡桂子公式HP

ここで「2人の子供を育てた主婦」と過去形で記載されていますので、2人の娘さんはすでに成人して親元を離れていると考えられます。そのため先ほどのツイッターの日付と照らし合わせてみると、おおよそ20代というのが妥当なラインかもしれませんね。

現時点において、特に政界で2人の名前が挙がってくることもないようなので、政治とは離れた普通の世界で生活をされているのでしょう。噂では海外のタイに住んでいるなんていう情報も流れていますね。

 

永岡桂子議員の父親は飼料会社の社長さん(種苗法改正案の問題も)

永岡桂子さんの父親は飼料会社の社長ということまで判明しています。また新宿にビルを所有しており、資産家としての一面もあります。

どこの飼料会社なのか念入りに調査をしてみました。渋谷区の飼料会社で有名なのは「株式会社ゼンケイ」と「新生飼料株式会社」 なのですが、現時点では明確には分かっておりません。こちらに関しては詳細が分かりましたら更新いたします。

また過去にこの父親の会社と法律の改案で、永岡桂子さんの身に若干のトラブルが起きていたことがありました。

その法律が「種苗法改正案」です。この種苗法改正案を簡単に説明すると『国内農家の自家増殖(自家採種)を原則禁止にする』といったものになります。これは日本の種子海外流出を防ぐためのものになるのですが、農家サイドからするとこれまで自由にできた自家増殖が育成者の許諾制になり、許諾料もかかってくる。

そしてそれは永岡桂子さんの父親の会社としても不都合が大きかったのではないでしょうか。永岡桂子さんは一度この改正案を見送ったのです。この対応が「親族寄りの対応である」と世間から批判される対象になってしまったというわけです。

 

まとめ

今回は第2次岸田改造内閣の「第29代文部科学大臣」である、永岡桂子さんの家族に焦点を絞ってご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

簡単にもう一度まとめていきましょう!

永岡桂子さんの家族

夫:永岡洋治

  • エリートだったが、郵政国会が影響し若くして他界

娘:永岡きょうこ・永岡ゆき

  • 現在20代から30代であると推測
  • 「日本女子大学附属豊明幼稚園」に通っていたお嬢様

父親:飼料会社社長

  • 東京都渋谷区の飼料会社の社長
  • 新宿にビルを所有する資産家の一面も
  • 「種苗法改正案」で父かくまった永岡桂子さんに抗議が起きた過去がある

政治家は家族をある程度巻き込んでいくものです。岸田政権はまだまだ続きそうですので、永岡桂子さんにもの文部科学大臣として、最後までしっかりと務めを果たしていただけることでしょう。

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